2013-05-30 第183回国会 参議院 経済産業委員会 第9号
準備室長 齋藤 哲夫君 消費者庁審議官 菅久 修一君 国税庁課税部長 藤田 利彦君 資源エネルギー 庁電力・ガス事 業部長 糟谷 敏秀君 参考人 神戸大学名誉教 授 甲南大学法科大 学院教授 根岸 哲君 東京中小企業家
準備室長 齋藤 哲夫君 消費者庁審議官 菅久 修一君 国税庁課税部長 藤田 利彦君 資源エネルギー 庁電力・ガス事 業部長 糟谷 敏秀君 参考人 神戸大学名誉教 授 甲南大学法科大 学院教授 根岸 哲君 東京中小企業家
次に、東京中小企業家同友会大田支部元支部長・株式会社キタヤマ取締役会長北山輝夫参考人でございます。 次に、日本チェーンストア協会会長・株式会社ライフコーポレーション代表取締役会長兼CEO・国民生活産業・消費者団体連合会会長清水信次参考人でございます。 この際、参考人の方々に委員会を代表して一言御挨拶を申し上げます。
私自身、この間、東京商工会議所、東京中小企業家同友会、東京商工団体連合会などから話を伺いました。また、大田区など、現場にも直接足を運んでまいりましたが、どこでも、景気の悪化がジェットコースターだ、気が狂いそうだ、暇疲れというのがわかりますか、存亡をかけた事態だという声が共通して上がっておりまして、政治に対する、政府に対する厳しい注文の声を聞いてまいりました。
これは、最初できたとき竹中金融相も歓迎するという意向を示していらっしゃったものですが、しかし、こういう実態ですから、東京中小企業家同友会がアンケート調査をされたときに、新銀行東京は役に立っていないという答えが六〇・四%、役立っているという回答が一〇・七%など、中小企業のためというのとはかなり違う実態になっているというふうに思うわけです。
そこで西川副大臣に伺っておきたいと思うんですが、西川さんと私も、かつては、お隣にいらっしゃる伊藤さんも御一緒に、東京中小企業家同友会のシンポジウムに行って、中小企業問題で大いに論じたことを覚えておりますが、その同友会の方から、セーフティーネット保証制度における連鎖倒産防止の一号認定は官報告示日から実施されるが、取引先倒産後、官報掲載まで日数がかかり、融資実行まで対応し切れないこともある、倒産等の事実
こういう中で、私ども日本共産党は、さきに東京中小企業家同友会と懇談をいたしました。同会は、今月、十月一日に「銀行がなくなる日」という手づくりの演劇を都内で成功させて、テレビ等でも大変話題になりました。
○和田教美君 東京中小企業家同友会という団体があります。その中小企業者のアンケート調査によりますと、担保余力があるのに貸してくれない、預金積み増しなどの新たな融資条件を持ち出されるなど、金融機関の貸し渋りに対する厳しい不満を示している業者が非常に多いわけでございます。
○川端委員 時間が来てしまいましたので終わりますが、そういういろいろな御努力をされた結果で、報道でも東京中小企業家同友会調べで、先ほど言ったような、いろいろで余り貸してくれないという不満が大きいという報道があるという部分で、なかなかそれは借り手と貸し手の問題というのはいろいろな見方がありますけれども、なお一層の御努力をお願いして終わりにしたいと思います。 ありがとうございました。
東京中小企業家同友会が二月一日から十五日にかけて実施しました「金融及び取引に関するアンケート」調査、ここに現物を持っておりますが、また通産省も御存じだと思いますが、中小企業の融資の申し込みに対する金融機関の対応がかえって極めて厳しくなっている。非常に厳しいというのが一九%、厳しいが三六%、合わせて五五%と過半数を超えています。